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2016年3月14日(月)15:23バンダラ先生のインドネシア・インドネシア語情報局【楽しく遊びながら覚えよう!】

 Selamat siang semua!! (皆さん、こんにちは)

 第13話のコラムからインドネシア語のスピーキング学習のコツをはじめ、リーディング学習、ライティング学習、そして自宅学習のコツについて解説してきました。今回は、学習方法のテーマで最後のコラムということで言葉遊びをしながらインドネシア語を学習することについてお話しします。

 一つ目の言葉遊びは、日本でも遊ばれている「しりとり」です。しりとりのことをインドネシア語で「sambung kata」と言います。インドネシア語のしりとりをする上で大事なのは言葉のsuku kata(音節)を理解することです。例えば、一人目の人が「nama」(名前)と言います。「nama」を音節で分割すると「na – ma」なので次の人は、「ma」という音節で始まる言葉を言わないといけません。例えば、「mata」(目)という言葉を言えば正解です。ルールは、使われている言葉はkata dasar(語幹)、そして二度と同じ言葉を使わないことです。日本のしりとりでは「ん」で終わる言葉を使うと負けですがインドネシア語はありません。例えば、「na – ma」の次に「ma – lam」(夜)を言っても正解です。次の人は「lam」という音節で始まる言葉を言わないといけない、例えば「lam – pu」(電灯)を言えば正解です。しりとりをすることでインドネシア語の音節の勉強になるし、これまで勉強した単語の復習にもなります。しりとりをやってみたい方はインターネットで「sambung kata」を調べればサイトやアプリなどが出てくると思います。

 二つ目の言葉遊びは、「sedang apa」(何をしている)ゲームです。複数の人から構成された二つ以上グループで歌いながらやるゲームです。どんな歌かというと、

sedang apa, sedang apa, sedang apa sekarang ?

(何している、何している、今は何しているの?)

sekarang sedang apa, sedang apa sekarang ?

(今は何している、今は何しているの?)

相手のグループは、sedang …「…をしている」で答えないといけません。例えば、

sedang makan, sedang makan, sedang makan sekarang

(食べている、食べている、今は食べているよ)

sekarang makan apa, makan apa sekarang ?

(今は何を食べる、今は何を食べるの?)

次のグループは、makan apa (何を食べる?) という質問に答えないといけません。まとめる、

「sedang apa」→「sedang makan」、「makan apa」→「makan nasi」、「nasi apa」→「nasi goreng」、「goreng apa」→ 「goreng ayam」、「ayam apa」…

nasi: ご飯

nasi goreng: チャーハン

goreng: 炒める、揚げる

ayam: 鶏

 

答えた言葉に「apa」(何)をつけて質問を作り、次のグループはその質問を正しく答えなければなりません。「sedang apa」ゲームを通じて質問と答えのやりとりに慣れるので良い復習になります。

 三つ目の言葉遊びは、「teka teki silang」(クロスワード)です。最初に紹介した二つの言葉遊びよりは少し難しいですがクロスワードが解けばインドネシア語の言葉の理解がさらに深まると思います。アルファベットで表記されているインドネシア語でクロスワードは簡単に作れるのでインドネシアではクロスワードの本がたくさんあります。インドネシアを訪れる際に是非買ってクロスワードを解いてみてください。インターネットで、「teka-teki silang」を調べたらサイトやアプリが出てくるので挑戦してみてください。

 次回は、私がレッスンでよく使っているテキストを紹介したいと思います。

 

バンダラ先生1

■執筆者:シャフリル バンダラ 欧米アジア語学センターインドネシア語講師 温和な性格と、感覚に頼らない論理的なレッスンで評価を頂いています。 主にビジネスレッスンを担当

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≪??当校でインドネシア語を学んでみませんか??≫
■インドネシア語ページ:http://www.fij.tokyo/course/indonesia.php
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2016年3月11日(金)11:09ダビッド先生のドイツ・ドイツ語情報局【自宅学習のこつ】

Hallo!

今まではドイツの文化的なことに続いて、ドイツ語の勉強方法を一通り紹介しましたが、今日は自宅でもドイツ語を鍛えられる勉強方法をさらに紹介したいと思います!

 

自宅学習で一番大事なのは、「行動にうつすこと」!

 

「え?なにを??」って?もちろん自宅学習をです!!

 

「そこから??」って?ええ、そうです!

 

意外にね、レッスンだけで勉強して、それでしゃべれるようになると思ってる方が多いような気がします。でも残念ながら言葉の勉強を本気でやるなら、週に1〜2回語学教室(もちろん欧米アジア)に通うだけでは、上達はそんなに早く見られないんですよね…

お仕事に家事に育児に友達付き合いに恋人に趣味…いろいろあるのはわかってますが、それでも毎日少しだけでも勉強をするとだいぶ差がついてきますよ!

レッスンだけだと、教えること、つまり説明することとその説明したことを実際に使ってみることを限られた時間の中でしかできません。でもその説明された文法や使い方などを自分の頭に入れるのはやっぱり自分にしかできないわけですよね…

 

なので自宅勉強を実際に行動にうつすのが大事です!!

 

一応前にも紹介した、日記を書くというのはその中の一つの重要な役割です。

それ以外には、例えば単語を必ず覚えられるコツがあります:

 

「日替わり単語ボックス」のことです!

 

ネーミングはいまいちですが、実は、これで記憶力もばっちりになります。

 

要するに5段ぐらいある単語ボックスを作ります。

必要な物は、「単語ボックスになるもの」とそのボックスにしまえる大きさの、「単語を書けるカード」だけです。ボックスは厚紙でできたものでもいいですし、100円ショップの小物入れでもいいですし、最悪ボックス形じゃなくてもクリアファイルでもなんでも、5段ぐらいに分けられるものであればOKです。

それで、新しく出てきた単語やイディオムを単語カードにひたすらメモります。一気にやるより、出てきたときにすぐメモる習慣をつけると楽ですよ。

カードの表にはドイツ語で裏は日本語ですね。ここまでは単語帳と全く変わりません。その単語カードを全部ボックスの1段目に入れます。

 

それでは、単語ボックスをスタートします…

とにかくカードを見ておさらいをするとき、ちゃんと分かっていた単語だけをボックスの2段目にうつします。分からなかった単語はそのまま1段目に戻します。初日はこれだけで終了です。

 

翌日は、1段目と2段目を両方復習します。

1段目の単語は前日と同じ様に覚えたとき2段目へ、覚えられなかったとき1段目へ戻す。

2段目の単語は、前日まだ分かっていたはずなのに…「あれー?」ってなることもあると思います。その忘れてしまった単語は、1段目に戻します!そして2日目でも覚えていた単語を3段目に入れます。

 

これから毎日この繰り返しですが、実は1段目は毎日見る、2段目は2日に一回、3段目は3日に一回、4段目は4日に一回、5段目は…もうわかりますよね?

5日に一回しか見ていないのに、まだ覚えてるって単語は、多分無事に脳みそに浸透しました。いつでも引き出せるはずです。なのでカードはポイでいいです。

新しいカードを入れるスペースができましたね!

 

1段〜5段の共通点は、忘れちゃった単語だけは、どの段に入っていたとしても1段の振り出しに戻るわけです!なのでなかなか覚えられないという単語は腐れ縁になるので、最後に「あーまたこれか…覚えられないやつだよね」という風にその単語を覚えてしまいます(笑)

単語ボックスでは、毎日5分〜10分ぐらい勉強をしましょう!

 

なんかやり方の説明を書いてみたらちょっとゲームの説明書を書いてる気分になりましたが、実は、これって単純だけどなかなか効く自宅学習方法ですよね〜

 

最初の「ボックスとカードを揃える」のが面倒くさいけど、そんなので負けないでほしいです!ドイツ語ではこういうときに「den inneren Schweinehund überwinden」と言います。直訳すると「内側にいる豚犬を越える」ですが… 由来を聞かないでくださいね。ボクも同じぐらい不思議に思ってますよ(笑)でもドイツ人はみんな知ってますよ、内側の豚犬のこと。その内側に隠れてるらしい豚犬が、どの人間でもいるらしくて、面倒くさいことを怠けるようにするんです。だからぜひ、内側の豚犬を越えましょうね!

 

このイディオムでボックスの最初のカード内容できたじゃないですか?꒰  *‾ʖ̫‾ ꒱

早速スタートしましょうね!

 

今日も、実体験済みの自宅学習方法でした!役に立つといいですね!

Also dann, bis nächste Woche!(では、また来週♪)

 

 

 

david■筆者:レンメル ダビッド ナタナエル

マンガ家になるため来日し、現在はドイツ語講師、マンガ家、マンガ講師
として活躍中。ドイツ語講師としては、日本語を高いレベルで習得した経験を
活かして、論理的でわかりやすいレッスンが評判。
何よりも楽しくレッスンを進める事で生徒さんの継続率も非常に高い先生です。

 

 

 

 

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2016年3月7日(月)14:59≪第19話≫ バンダラ先生のインドネシア情報局 【自宅学習のコツ】

Selamat siang semua!! (皆さん、こんにちは)

前回は、インドネシア語のライティング学習において難しいところとその改善方法について解説しました。今回は、自宅学習をする際に重要なポイントと具体的にどんな自宅学習があるかについてお話しします。

自宅学習はどのように行えば良いのかと思ったことはありませんか。毎日、決まっている時間を確保して自宅学習をしたいが急な仕事や用事でなかなか難しいとよく耳にします。時間が少ない中で効率的に自宅学習を行うことが重要です。また、自宅学習を効率的に行うには、自分の強みと弱みを把握することが大事です。つまり、語学の学習において自分は何が得意のか、そして何が苦手かを理解することです。例えば、単語を覚える時、耳で聞いて覚える人、目で見て覚える人、手で書いて覚える人、等々がいます。また、スピーキングは得意だがライティングは苦手だという人もいます。自宅学習は自分の強みを伸ばし、自分の弱みを埋めるという形式でやれば効率的に行うことができます。

実際に、どのような自宅学習があるのかを紹介したいと思います。発音や語彙力を鍛えたい人に寝る前にCDを流して単語を聞きながら発音するという練習方法をお勧めします。毎日インドネシア語の単語を聞けば耳も慣れていくので聞き取りやすくなるし自分も発音しやすくなります。ライティング力を磨きたい人はインドネシア語で日記を書くことをお勧めします。量よりも継続性の方が大切なので最初は1行日記から始めると良いと思います。例えば、「Hari ini saya bertemu dengan …」(今日私は…と会った)、「Hari ini saya makan … di …」(今日私は…で…を食べた)のような簡単な文章でも大丈夫です。また、これまで勉強した単語をまとめて単語帳を作ることも良い自宅学習になります。自宅学習をしている間に疑問に思ったことや難しいところをまとめてレッスンの時に先生と相談すればさらに理解が深まります。

次は自宅学習で使える教材について紹介したいと思います。いつも同じテキストを使って飽きる時に他の教材で自宅学習をやれば良いと思います。インターネットで公開されているインドネシア語の教材がたくさんあります。例えば、NHK Worldのインドネシア語のウェブサイト(http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/id/)です。インドネシア語で書かれている最近のニュースやインドネシア語で放送されるラジオ、そしてインドネシア語で日本語を勉強するページもあります。また、インドネシア語のコースのある大学のウェベサイトで公開されているページもあります。例えば、http://www.coelang.tufs.ac.jp/mt/id/index.htmlhttp://el.minoh.osaka-u.ac.jp/flc/indhttp://www.daito.ac.jp/gakubu/kokusai/language/indonesian/indonesian.htmlのようなページがあります。是非インターネットで公開されている教材も活用してください。

週に1、2回のレッスンと自宅学習を組み合わせてやればインドネシア語が早く上達するので是非今日から、そして簡単なところから自宅学習を始めましょう。

 

 

 

バンダラ先生1

■執筆者:シャフリル バンダラ

欧米アジア語学センターインドネシア語講師
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2016年3月4日(金)12:03≪第18話≫ ダビッド先生のドイツ情報局 【ドイツ語 ライティング学習のコツ②】

Hallo!

今日のテーマも再びドイツ語ライティングです!今回は、ライティング・スキルが上達する、楽しい(?)方法を教えたいと思います♪

 

前回は、「単語を覚えるのに例文を書く!」という回だったんですが、今回は「自由に文書を書く」方法についてです!

 

外国語で文書を書くのには慣れが必要ですよね。なので、まずは自分が一番詳しいこと、つまり自分のこと、の話をしましょう!

会話でもやっぱり、自分が先週何をしていたか、どういう映画を見たか、どういうご飯を食べたか、どこに旅行したかとか、そういう意外に単純な話題が多いですよね。その話が問題なくできるようになるのに、「日記」を書くのがベストです!もちろんドイツ語で!

 

いつも生徒さんに、「できるだけ日記を日課として書いてきてください」と必ず言います。誰に恋したかとか、そういうプライベートなことを知りたくて言ってるわけじゃないですよ。そういうのは日記に書く必要はありませんよ〜(笑)それより、日常ですね!自分の普段の何気ない日常のことから、外国語で言うだけでものすごくたくさんの単語や表現を学ぶことができます!

例えばなんですが、「Ich war heute einkaufen.」 (=今日は買い物に行きました。)という文を書いたとします。これだけではまだ簡単だし、チャレンジが足りてないですが… つづいて「Im Supermarkt habe ich ein neues Produkt gefunden, das ich mal ausprobieren wollte.」(=スーパーでは新しい商品を見つけて、試してみたいなあと思いました)まで入れようとすると、意外にいきなり難しいです。考えたり、調べたりする時間が必要です…せっかくなので、その時間をちゃんととりましょう!さらに、この日記の、スーパーで見た新しくて気になってたものがどういうものなのか、なんで気になったのか、実際に買って使ってみてどうだったかとか、そういうようなことをドイツ語で日記に書けるようになると、結構すごいですよ!表現力がすごく豊かになりますよ。なので最低限の宿題をやってくるのではなく、「伝えたい」という気持ちを育てましょう。伝わったときに、すごく楽しくなりますよ〜

日記では実は「Ich habe…」 「Ich bin…」 「Ich will…」 など「ich」(=私は〜)で始まる文ばかりを書く生徒さんも多いです。間違えではないんですけど、スタイル的にはちょっと…って感じです。最初はしょうがないかもしれませんが、実はこれって小学生が書いたような単調な文になっちゃうし、ちょっと自己中に聞こえる場合もあります…。ということで、語順を変えて、「自分」のことではなく、どんどん本当は強調したい内容を目立たせましょう。

ドイツ語では、強調したい部分、大事な部分を文頭に置くことが多いです。

基本文では動詞が必ず2番目の位置に入るという話は前にしましたが、主語が必ず一番目ではなく、3番目に回される場合もあります。それは別の目的語を強調する文。

例えば上記の例文「Im Supermarkt habe ich ein neues Produkt gefunden, das ich mal ausprobieren wollte.」では「im Supermarkt」つまり「スーパーで(は)」というのを強調するのに文頭に持ってきました。その次はルール通りに動詞を2番目に「haben」が載って、その次はやっと主語の「ich」です。こんな小さな工夫だけでも、グンと文のスタイルがよくなりますよ〜

「その後スーパーでは夕飯のためにキャベツと人参と○○も買った。野菜炒めにしたかったから。」とかという単純な話がつづくとします。これだけでも、日記はもう抜群ですし、野菜の名前も覚えられるしすごく勉強になると思います!

とにかく複雑に考える必要はありません!

「自分はスーパーで買い物してて野菜炒めを作る人だ」という話をできればいいんです!「同居人はインスタントを好むのが理解できない」って話でもいいですし、「自分も本当はお弁当とかが好きだけど、今ダイエット中で野菜だけにしてるとかでも、本当に内容はなんでもいいんです。とにかく、日常の会話で自分がしそうな話を日記に書いて、ひたすら「リハーサル」をするんです。

しかも、日記って過去の内容が基本的に多いので、ついでに過去形の応用もできます!(過去形を覚えるまでは全部現在形でもとにかく書きましょう!)ドイツ語は動詞の過去変化がちょっと厄介なので、これもまたいい練習ですよ!しかも調べながらで全然いいです!

それと、「順」の言葉も覚えましょう。「Zuerst, dann, danach, später, als letztes.」=「まず、そして、その後、しばらくしたら、最後に。」など。こういう言葉もすごく役に立ちますよ!使わないと、話が飛び飛びで分りにくくなりますが、入れてみるだけでもう勘違いが生まれない!

読んでの通り、日記は多方面でとてもいい勉強ですよ〜

せっかくなので、先生に積極的に日記を見せて、添削をしてもらいましょう!

それでちょっと自信がついてきた頃には、ドイツ語のSNSに日常的なことを書き込んだりして、コメントでやり取りでもするといいですよ!ボクも10年以上前、日本語でブログを初めて書いたんですが、今見ると日本語が下手で下手でめちゃくちゃ恥ずかしすぎて見てられないです…

 

とにかく、日記を書くと、会話と共通してる部分は、間違うのを恐れないこと。

ただし、会話と違うのは、なるべく間違わないように時間と辞書を使うことです。

調べることができるのは、ライティングの一番強いところです!つまりどうどうとカンニングあり!だって教科書を見ながら書く方が正しい使い方を覚えられるんですよ!

文書で書ける内容を今度会話でも言えるようになると、ドイツ語マスターにまた一歩近づきましたよ!

ぜひぜひトライしてみてください♪

 

 

david

■筆者:レンメル ダビッド ナタナエル

マンガ家になるため来日し、現在はドイツ語講師、マンガ家、マンガ講師
として活躍中。ドイツ語講師としては、日本語を高いレベルで習得した経験を
活かして、論理的でわかりやすいレッスンが評判。
何よりも楽しくレッスンを進める事で生徒さんの継続率も非常に高い先生です。

 

 

 

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2016年2月29日(月)19:02≪第18話≫ バンダラ先生のインドネシア情報局 【ライティングのコツ②】

Selamat siang semua!! (皆さん、こんにちは)

 前回は、インドネシア語のライティング学習のポイントとレベルに合った方法について解説しました。今回は、ライティング学習において難しいところとその改善方法についてお話しします。
 日本人がよく書き忘れてしまうのは「前置詞」です。なぜならば、日本語の助詞は「に、で、へ、から」など、限られているのに対してインドネシア語の前置詞は多く、同じ前置詞でも使い方が異なるものがあるからだと思います。会話の中では前置詞が抜けていても通じていますが文章になると違和感があり、文章の意味がわからなくなる可能性があります。初級レベルで学ぶ前置詞は、di(に・で)、ke(へ)、dari(から)です。「di, ke, dari」は具体的な場所の前に使う前置詞です。一方で、抽象名詞や日付の前置詞としてpada(に・で)が使われています。さらに、kepada(へ)は人に対する前置詞として使われています。また、denganという前置詞は二つの使い方があり、「Saya bertemu dengan Ichiro」(私は一郎と会う)という文章では「と」を意味していますが「Saya pergi ke sekolah dengan sepeda」(私は自転車で学校へ行く)という文章では「で」を意味します。ここで紹介されるもの以外にも前置詞はまだたくさんあります。文章を作る際に前置詞を意識しながら書くとライティング力はレベルアップできると思います。
 次に「接続詞」です。初級レベルでは一つの文章を作る練習が多いですが中級レベルになると複数の文章を作り、文章と文章の間に接続詞を置く練習が増えます。接続詞の使い方を間違えてしまうと、全体の流れがわからなくなってしまいます。時間を表す接続詞は、waktu/ketika (する時)、sebelum (する前)、sesudah/setelah (した後)、selama (の間)、sejak (以来、時から)があります。また、理由を表す接続詞は、karena (だから・なので)、sebab (なぜなら)、等々があります。それから、逆接を表す接続詞は、tetapi (しかし・でも)、meskipun/walaupun (だけれども・にもかかわらず)、等々があります。インドネシア語の接続詞をマスターするには、まず使われる頻度の高いものをリストし、文章を作る際に使っていく事が大切だと思います。
 「yang」の使い方がいまいちよく分からないという人が多いと思います。なぜならば、「yang」のような単語は日本語に存在しないからです。「yang」は様々な使い方がありますが関係代名詞として使われる事が多いです。例えば「黒い帽子をかぶる人」を表現したい場合、「人」を意味するorangと「黒い帽子をかぶる」を意味するbertopi hitamをyangでつなげて「Orang yang bertopi hitam」になります。また、主語を聞く際に「yang」もよく用いられます。例えば「誰が横浜へ行きましたか」を表現したい場合は、「Siapa yang pergi ke Yokohama」となります。名詞を修飾する際に是非「yang」を使ってみてください。
 最後に、大文字と小文字の使い方です。特に、「Anda」、「Bapak」、「Ibu」、「Saudara」といった二人称の最初の文字を大文字で書くところです。英語だと「I」という一人称が大文字ですがインドネシア語では二人称が大文字で表現するのです。ここで注意してほしいのは、「Bapak」、「Ibu」、「Saudara」は二人称として使う時のみ大文字、bapak(父)、ibu(母)、saudara(兄弟)として使う時は小文字で書きます。
 会話と比較したらライティングは少し難しいですがライティング力が上がるとインドネシア語の利用する範囲が広がるので是非挑戦してみてください。次回は、自宅学習のコツについてお話しする予定です。

2016年2月27日(土)17:47【朝の奇跡から「バックグラウンドを知る事」の大切さを学んだの巻き】

今日は朝から小さな奇跡を体験しました。

「こんな気持ちのいい朝には、この曲が聞きたいなぁ」という歌があり、朝起きてからずっと心の中で歌っていたのですが、通勤中いつも聞いているFMラジオでなんと、その曲がフルコーラスで流れたのです!!!こんな事ってあるんだ・・・。と思い、嬉しくて鳥肌が立ちました。一方で、僕が一生の中で使える数少ない奇跡が、京王線の冴えない区間急行の、冴えない10両目で消費された事には無念を禁じえません・・・。まぁよい気分になれたのでよしですね!!

曲紹介で歌詞に関して説明をしていて、非常に勉強になりました。曲中に
If a face could launch a thousand ships,
Then where am I to go?
という歌詞が出てくるのですが、直訳すると
「もし、有名人(有力な人?顔?)が千の船を出すのなら、僕はどこへ向かおう?」

なんか、腑に落ちない対訳ですね・・・・。
しかし、この歌詞、ギリシャ神話に理解がある人が見ると、一目瞭然で意味がわかるそうです。ある逸話がバックグラウンドになっているとの事。

どんな内容なのでしょうか?超要約すると
「絶世の美女である女神ヘレナの婿を選ぶために、ヘレナの父が、大挙して押し寄せた男集に難題を課します。その難題をクリアするために、あるものは怪物退治に、あるものは宝探しに船を出しました。」

この話が元になっているそうで、上記を踏まえてもう一度歌詞を見てみましょう。

If a face could launch a thousand ships,
Then where am I to go?

この中で引っかかるのは、断然「FACE」です。顔って何?
これを「女神エレナ」の顔とすして、自分の恋人に対する気持ちを「女神ヘレナ」の逸話になぞらえたとすると。

「もし、君を完全にぼくのものにできる機会があるのなら、
僕は何をすればいいのだろう?」

みたいな感じになりませんでしょうか?
なんかすっきり!?(個人的には)
これは完全に私の意訳ですので、間違っている可能性の方が高いと思うのですが、お伝えしたい事は
「バックグラウンドを知る事の重要性」です。

英熟語を覚えてもらう時に一つ一つ、成り立ちのバックグランドを教える先生がいます。言葉を機械的に覚えるだけではなく、単語が持つバックグラウンドを知る事でより本質的で幅広く、奥行きのある言語習得が可能だと思います!!
皆様も是非、意識してみてください。

ちなみに、今朝私の頭で流れ続けていて、ラジオでかかった曲は
BREADのIFという曲です。僕が生まれるかなり前に作られた曲が、僕が聞きたいと思ったときに流れるってすごくないですか??

https://www.youtube.com/watch?v=_0CUJi8l3nI

2016年2月26日(金)11:35≪第17話≫ ダビッド先生のドイツ情報局 【ドイツ語 ライティング学習のコツ①】

Hallo!

 

スピーキングとリーディングの学習のコツに続き、今回はライティングを上達する方法について書きたいと思います!

 

ジェスチャーを使い合わせながら、外国語で何となく会話をする… 多くの人は、やってみたところ、「意外に通じた!」と嬉しく思うでしょう!チャレンジはとてもいいことだ!

 

しかし会話と違って、文書だと、できるだけ「正確」に書きたいものですよね。間違ってはいけないとかじゃなくて、会話と違って、アバウトさ、つまり「まあ通じてればいい」という概念を捨てて、前もって内容や文法を考えられる時間があるからこそ、単語を調べる時間をしっかりとって、ライティングを集中的に勉強することをオススメします!そうすることで、実は会話力もまた高まりますよ!だって一度辞書をひいて調べた単語は、自分の書いた文書に盛り込まれただけで、脳裏に焼き付けられるわけなんですよ。またその単語が必要なときに、脳内に引き出しがぱっと開くような感じで、「そうだ!あのとき、あの文書を書いて覚えた単語だよね」とまで覚えてたりする場合も結構多いです。

 

外国語でのコミュニケーションの幅を広げるには、どうしても単語を常に覚え続ける必要があります…。言葉の勉強って本当にライフワークです!覚悟してください!ずっと付き合う楽しみへの覚悟!

ボクも、なんだかんだ日本暦は10年以上にはなりますが、たまにまだ聞いたことのない単語を目にすると、初心に戻ってわくわくしながら意味を調べたり、使い方を国語辞書で見たりします!今引っ越し中なので、最近は「断捨離」という言葉です。新しい表現を覚えた子供みたいに、早速バンバン使ってます(笑)

会話でも文書でもそうですが、以前のコラムに書いた通り「メモって覚える」んです。

もちろん勉強したての頃は、全部の単語が新しくて、なんか変わった響きで慣れないことも多々あるでしょう。その場合は、単語帳でひたすらガリ勉して覚えるだけでは、限界を感じる人もいると思います。ぜひある方法で単語を覚えてみてもらいたいです。それは・・・

 

新しい単語を使った例文を、書きましょう!

 

意外に簡単なことだけど、なかなかやらないですよね。

例文は、1行だけでもいいです。初めて出てきた単語がなかなか頭に入ってこなければ、使い方を練習する例文を考えましょう。使ってみて覚えるってやつ。

例えば絵を描くことと一緒です。絵の具を見るだけでも、頭の中でどういう色を使ってどういう絵を描きたいか、イメージはできます。しかし実際描いてみると、イメージと違ってうまくいかなかったり、練習を重ねてうまくなっていくしかないですね。言葉も、単語帳を見ると、この単語を使う自分をイメージできるし「うん、覚えた!」と思っちゃうけど、実際その単語が必要なときに「あれー?何だっけ?」という場合も結構あるでしょう。そのために、例文を家でしっかりやってきた人は、その後、日常会話でも、試験でも、うまく使えるようになります!絵を描くときは、どの色がどの色と合うかとか、赤系は暖色、青系は寒色という表現を塗りながら少しずつ肌で覚えるように、選ぶ単語によっても会話の雰囲気を大きくかえることができます。ニュアンスですね。絵心のない人は、スポーツでイメージしてくださいね。練習なしでいきなり試合は、やっぱり痛い目に合うでしょう?見るだけでは覚えるのは難しいですね… じゃなきゃ世の中はオリンピック選手だらけです(笑)

 

そして実は、例文で単語を書くことで、もう一つのメリットもついでについてきます:

 

スペルが覚えられます!

 

例文を書くときは、単語帳と向き合う勉強と違って、片方を隠して頭の中で母国語からドイツ語へ変換する作業ではないです。使い方を覚える作業です。なので、単語帳見ていいんです!

しっかり単語を見ながら綴りを書き写します。そもそもドイツ語は以前の記事で書いたように、ローマ字読みです。ローマ字読みではありますが、いくつかの特徴もあります。例えば「シュ」という音が英語みたいに「sh」ではなく、「sch」だとか。ごちゃにしないようにね。

 

多くの教科書は練習問題のページも盛りだくさんです。宿題を出されたとき、仕事や家事などで時間がないのはボクもよーくわかりますが、やっぱりせっかくの勉強ですから、毎日15分だけでもコツコツやってもらいたいです。練習問題で最低限をこなすのではなく、文書をできるだけ上手に書いてみる努力をするとか、回答文を書ききるとか、そういうちょっとした工夫でもまた自然にいつも分からなくなるスペルが身に付きます。

言葉の勉強は、フルパワーじゃなくてもいいから、毎日少しやるのがいいと思いますよ〜

 

なんか最近コラムの内容がどんどん専門的になってきましたね!ドイツ語と、勉強する方法が共通するそれ以外の言葉の勉強にも役に立ちますように!

来週もライティング学習についてですので、ぜひまた見に来てください♪

2016年2月22日(月)14:34≪第17話≫ バンダラ先生のインドネシア情報局 【ライティングのコツ①】

Selamat siang semua!! (皆さん、こんにちは)

 前回は、インドネシア語のリーディング学習において日本人がよく戸惑ってしまうところとその改善方法について解説しました。今回は、ライティング学習のポイントとレベルに合った方法についてお話しします。

 インドネシア語のライティング学習をする際に大事なポイントは綴りながら書くことです。前回のコラムで述べた「suku kata」(音節)を思い出していただきたいのですが、リーディング学習をする時は単語を「suku kata」(音節)に分割するのに対して、ライティング学習をする時は「suku kata」(音節)から単語を作れば良いのです。例えば、「私の名前はバンダラです」を意味する文章をカタカナで綴ると「ナマ サヤ バンダラ」になります。そして、「ナマ サヤ バンダラ」の各音節をアルファベットに変換すると「ナ(na)マ(ma) サ(sa)ヤ(ya) バン(ban)ダ(da)ラ(ra)」になり、各単語にまとめると「Nama saya Bandara」になります。インドネシア語では音節の綴りが変化することはありません。例えば、「サ」という音節は「sa-ya」(私)のように語頭に、「ma-sa-lah」(問題)のように語中に、「ra-sa」(味)のように語末に位置しても必ず「sa」で書きます。綴りながら書くことで単語のスペルだけではなく同時に発音を学習することができます。

※これが英語の場合だとThank you so muchの so は「ソ」で発音しますが、

someone の so は「サ」で発音します。インドネシア語では「so」という音節は必ず「ソ」で発音するということになります。その結果、「ソ」という音節を聞くとき、必ず「so」で書けば正しいのです。

 

 ライティング学習をする時に、何を書けば良いのかわからないと思ったことはありませんか。自分が書きたいことを書いてもわからない単語が多いとなかなか書けません。そこで、レベルに合ったライティング学習の方法を紹介したいと思います。初級レベルでは、レッスンで勉強した単語やフレーズを自分で綴りながら書くことをお勧めします。また、テキストのCDを聞いて書き出すことも効果的です。原文と自分が書いた文章を比較し、よく間違ってしまうところを見つけることができます。初級レベルでこのようなライティング学習を行えば単語の暗記力も上達すると思います。

 中級レベルでは、さらに学習の範囲を拡大し、自分の意志を書き出す学習になります。気軽に始められる学習方法は日記を書くことです。日記を書く際に注意していただきたいのは「量」より「継続」を重視することです。はじめは、1行でも良いので毎日自分が感じたことを覚えている単語で表現し、日記に書き出します。インドネシア語で自分の意志を表現することに慣れれば、次の学習はその意志を他人に伝えることです。実践的な方法としては、ブログを書いたりペンパルを作ったりすることです。ブログを書いて、先生やインドネシア人の友人に読んでもらい、コメントしてもらいます。また、インドネシア人のペンパルを作ってお互いに意見を述べたりコメントしたりします。

 上級レベルのライティング学習は単語を省略して書くことに挑戦することです。もちろん、フォーマルな資料やメールでは省略してはいけないのですが自分のSNSで情報を発信するときに省略語を使うことができます。省略語を使う際に大事なのは元の単語を理解することです。元の単語の意味をわからないまま使ってしまうと誤解を招いてしまいます。正しいインドネシア語を書くことは大切ですが省略語を使うことでインドネシア人は親しみを感じるのです。

 次回は、ライティング学習において難しいところと、その改善方法について書く予定です。

2016年2月19日(金)12:21≪第16話≫ ダビッド先生のドイツ情報局 【ドイツ語 リーディング学習のコツ②】

Hallo!

今日は「ドイツ語リーディング学習」の2回目です。約束通り、ドイツ語の文書を読むときに、勘違いを防げる方法をいくつか教えたいと思います!

 

まず一つ基本的なこと:

ドイツ語は、文頭はもちろん頭文字を大きく書きますが、英語と違って、文中でも頭文字が大きい単語がいくつかあります。

 

これらはみんな、名詞か固有名詞です!

 

(唯一の例外は、Sie(ズィー)、つまり丁寧な「あなた」という言葉です。これも、相手の尊重を表すのに、大きく書きます。でich(イヒ)=自分のことは小さく書きますよ。)

 

名詞の頭文字が大きいと覚えると、最初から文書を「名前や名詞」VS「形容詞・動詞・副詞」などに見分けることができます!

 

そして、次に知っておくといいのは、ドイツ語が日本語と一番大きく違うところが、必ず主語を入れることです。主語と動詞さえあれば、一応文が文法的に成り立っています。

超簡単な例です:

 

Ich lebe.      = 私が 暮らしている/生きている。

Ich lebe in Japan.  = 私は 日本で 暮らしている。

 

ドイツ語は動詞が必ず2番目の位置に入ります。見つかりやすいですよね。

主語は、強調したりいろいろな事情で位置を変えることもあります。でもまずこの二つをピックアップすることができたら、誰が(主語)何を(動詞)しているかがわかります。一番大事な情報ゲット!

 

それ以外は「追加情報」だと思ってください。より詳しく理解するのに必要ですが、分からなくてもとりあえず文書の中心である「行動する人」(=主語&動詞)に集中しましょう。

 

上のフレーズには「in Japan」が出てます。「Japan」(ヤーパン=日本)は固有名詞なので頭文字が大きいわけですね。そして前置詞の「in」と「セット」なので、目的語ですね!「日本で/日本に」という意味の「セット」です。

日本語だと後ろにつく「で・に・へ」などは、ドイツ語の場合「前置詞」、つまり目的語の前に置かれる言葉です!その後ろの名詞とは絶対に離れられないコンビですよ。

ということで、「in Japan」という文の一片が主語になれないこともパット見てわかります。「日本で」が、何かをするわけがありません。誰かが、「日本で」何かを、します。この場合は「私が」するのが「暮らす」ということですね。

 

主語が必ず必要という文化は、日本人には最初は難しいと思います。外国人も日本語で最初自己中かのように「オレがオレが」ばかり言うのは、違う文法の文化園から来てるからだと思います。

 

ようするに、日本語の「は」がなくて、「が」しかないと思ってください。

 

例えば「このコラムは読みません」を翻訳ソフトにかけると、だいたい「Diese Kolumne liest nicht」が出てきちゃいます。これでは、ドイツ語の意味では「このコラムが(コラムを)読みません」という意味になってしまいます。だからドイツ語にすると「私がこのコラムを読みません」にしないとですね。つまりIch lese diese Kolumne nicht. (←読みましょうよ〜ヽ(;▽;)ノ…)

 

ここまでは初心者向けの読み方ですが、もうちょっと学習が進んでる人には、ドイツ語の文書のある特徴を紹介したいです。

いきなりですが「ドイツ語ってサンドイッチみたいだよ〜」と言われても、信じてもらえなさそうですね。「とてもぺろっといけないけど〜」と言われちゃいそう。でもドイツ語はやっぱりサンドイッチみたいとボクが言い張ります… はい。

 

そのわけが、ドイツ人はコンマが大好きで、コンマとコンマの間にいろいろ挟んじゃいます。

こちらを見てください。

 

Das Buch,  das ich momentan lese,  ist spannend.(私が今読んでいる本がスリリング。)

 

これはですね、読むときに、

 

  A   ,         B     ,    A。      という感じで読みます。

 

Bを抜くと

 

Das Buch                                            ist spannend.   「この本がスリリング。」というのが残ります。本当はこれが言いたいことです。

 

でも欲張りで同時に「私が今読んでる」という「追加情報」を入れたいので、コンマを使ってサンドイッチみたいに「追加情報」を間に挟みます。

 

Das Buch,  das ich momentan lese,   ist spannend.

 この本、 私が今読んでる(やつ)、 が面白い。

    A     ,                    B                        ,         A   .

 

ですね。

 

この「言葉のサンドイッチ」にもっとたくさんの「具」をはさめますよ〜

 

その場合は

       A     ,       B     ,       C        ,       B       ,       A   .

下手したら

  A    ,       B      ,       C        ,       D      ,        C     ,     B      ,       A      .

になります。

だからだいたい最初のコンマ前と最後のコンマ後の文をまず見て大事な情報を理解するようにします。Aがサンドのパンですね。B〜の「具」は何が入ってるかは、後々じわっときます。

 

これをドイツ語で「verschachtelte Sätze=箱形文」と言います。大きいな箱に小さな箱を詰める感じです。まるでロシアのマトリョーシカ人形みたいな構図!(笑)どんどん細かいのが出てきますよ〜

 

そんな、ちょっと不思議なドイツ語です。

ドイツ語を読むのに、スッと頭に入ってくるまで分析のスキルを鍛えましょうね!

でも「言葉」なのに、この「読み方ルール」は筋が通ってますので、ぜひめげずにトライしてみてください♪

2016年2月15日(月)12:43≪第15話≫ バンダラ先生のインドネシア情報局 【インドネシア語の発音②】

 Selamat siang semua!! (皆さん、こんにちは)

 前回は、インドネシア語のリーディング学習の様々な方法を紹介しました。今回は、リーディング学習をする際に日本人がよく戸惑ってしまうところとその改善方法について解説します。
 インドネシア語はアルファベットで表記され、ローマ字読みに似ているのでリーディングにおいてはやさしい言語だと言われています。しかし、長い単語になると日本人は読めなくなってしまうことがあります。例えば、「nama」(名前)、「saya」(私)といった短い単語はすらすら読めるのですが「perusahaan」(会社)、「masyarakat」(社会)といった長い単語になると読めなくなってしまうことが多いです。単語をすらすら読めるように、「単語」(kata)を、「音節」(suku kata)に分割してみましょう。「nama saya」(私の名前は)を音節に分割すると「na-ma sa-ya」になります。「perusahaan」、「masyarakat」も「per-u-sa-ha-an」、「ma-sya-ra-kat」に分割することができます。この音節は日本語で言うと「仮名」のような存在です。インドネシア人は、小学校の低学年時に国語の授業で単語を音節に分割する練習をたくさん行います。「suku kata」(音節)を正しく理解すればどんな難しい単語でもすらすら読めるようになります。
 インドネシア語の文章を読むときにどこで区切れば良いかとわからないとよく言われます。日本語では「は、が、を」といった助詞が存在し、文章を読むときに助詞のところで区切ることが多いと思います。一方で、インドネシア語では「は、が、を」のような助詞がなく、どこで区切るかわからなくなります。文章は基本的に、「S (主語) + P (述語) + O(目的語)」から構成されています。文章を見たときに、まずはどこが「S」、「P」、「O」なのかを印をつけましょう。そして、文章を区切る場合は「S」と「P」の間もしくは「P」と「O」の間でするのが自然です。例えば、「Ibu teman saya sedang memasak nasi goreng pedas」(私の友人の母は辛いチャーハンを調理しているところ)という文章は、「Ibu teman saya」が「S」、「sedang memasak」が「P」、「nasi goreng pedas」が「O」になります。この文章を読むときに「Ibu teman saya // sedang memasak // nasi goreng pedas」で読むと正しく区切ることができます。
 次は上級編になりますがインドネシア人が書いている文章が読めないとよく聞きます。これは単語を省略してしまうというインドネシア人の悪い癖が原因だと思います。例えば、「aku」(私)が「ak」や「aq」になったり、「kapan」(いつ)が「kpn」、「juga」(も)が「jg」になったりします。基本的に母音を無くして省略することが多いです。また、同じ発音のものも省略語として使うことがあります。例えば「4」は「empat」と発音するので「tempat」(場所)を「t4」に省略します。また、「x」は掛け算の記号で「kali」と発音するので「dua kali」(2回)を「2x」と省略することもあります。インドネシア人のfacebookの近況でこう言った略語を見ることができます。
 次回は、ライティング学習のコツについてお話しします。